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虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)

おもしろい！絵はかなり高野文子っぽい、若干似せすぎなほどに？高野文子の魅力は違和感とリズム感だと思う。この本はその感じに加えて、エログロナンセンスな風が少々。純粋に研ぎ澄まされた違和感か、色気づいた湿った違和感か、その違い。

あと、相対性理論にも思うことだが、理系用語使うことが流行っているのか？「未知」な感じがするのだろうか？嫌いではないが、たまに鼻につくこともなくもなくもない。

コレクターズ・アイテム (Bestsellers comics)

久々に再読。　吠えろフェンダー！！　イージーライダーな翁もよい。