2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

声を失おうとも言葉を失おうとも、人は生きる。そもそも生物は言葉は持たずとも生きてきたし、発する言葉がなくとも人は考えることはできる。ただ、言葉がないとそれを傍らの人に伝えることができない。思いを綴り伝えることで生きてきた人は、その術を失い…

わたしは祈ることはしない。ただ、願うことはする。祈ることは自らでの解決という荷を少し軽くする。荷が軽くなることで歩みが軽くなることもあるだろう。しかし願わねば叶わなず、解決は得られない。だからわたしは願う。願い、そして考えねばならぬ。

「人を助けたい」 / 「人の弱みにつけこむ」 危ういことに、構造が酷似している! そうであるが故に愛憎劇は生まれ、幸と不幸はすぐに裏返る。 どんでん返し!

渋谷TSUTAYAで 適当過ぎる借り方だ… 輸入版コーナーにあるものを借りがちだな そしてオススメに素直に従うという、思う壺On Little Known Frequenciesアーティスト: フロム・モニュメント・トゥ・マシーズ,From Monument To Masses出版社/メーカー: SPACE SH…

深夜食堂 5 (ビッグコミックススペシャル)作者: 安倍夜郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/11/30メディア: コミック購入: 4人 クリック: 66回この商品を含むブログ (55件) を見る散歩もの (扶桑社文庫)作者: 谷口ジロー,久住昌之出版社/メーカー: 扶桑社…

菱田屋の店の人の接客、以前と全く変わらず いとうまし鶏肉とシイタケの甘酢炒め定食なる 唐突な呼び出しに応じてくれる人がいる夕食

「脳内ニューヨーク」@渋谷 http://no-ny.asmik-ace.co.jp/index.html フィリップ・シーモア・ホフマンに、またしても凹まされた… 「誰がため」、「AFRO SAMURAI」も観たいシネマライズ

大学図書館は入館はできるが、借りられない 冷静に考えれば、そりゃそうですね、フフフ腐

時に、我々の職種はなぜバーンアウトするのか。思うにそれは「他者のために何かをする」というエゴイスティックな発想が根本にあるがゆえだ。(しかも「患者という弱者のために」というある種の優越性確保を欲してのことであるのも、留意すべき点なのではな…

医学と芸術展 @森美術館 http://www.mori.art.museum/contents/medicine/public/index.html とはいえ、展示はまだ見ていないのだが。トークセッションに紛れ込み講演を聴いてきた。サルストン先生は聡明な翁で嬉しくなった。医学と芸術、というよりは、科学…

日本ではまだまだ全然無理だと思うが、そういう話もあるのね、と http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/ogata/200912/513336.html自分もこの先そういう"キャリアアップ"的なことを考えるのだろうか… 今はまだ全然未熟すぎるヒヨッコで発言権もほ…

虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)作者: 市川春子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/20メディア: コミック購入: 59人 クリック: 1,409回この商品を含むブログ (275件) を見るおもしろい!絵はかなり高野文子っぽい、若干似せすぎなほどに?高野…

鍋は牛ではなく豚が美味しいと常々思っている 脂!脂! アボカドチヂミは興味本位で食べたら、かなりズッシリ… 鍋後の雑炊を食さない という鍋に対する冒涜をしでかす 悔恨の念を抱きつつも、さらにスタバで失敗を… 胃、飽満

「聴かないの?」 と 「訊かないの?」 と 「効かないの?」を間違えた。 音楽の話題を少々交えつつ仕事をしていたら。日本語は誠に、難しい。

つくりのよいレースアップシューズが欲しい 紳士的な堅苦しいものがよい

自分の中の泥と沼を知っていることは、幸か不幸かわからない。知らずともよかった泥ではあるが、それは紛れも無く自分の中にある。それを知ることを成長と呼ぶのか否か。覗き込んだ淵は、ずっと近くにあるが、そのおかげでわたしはわたしを保てていることは…

正しいと思ってやることが多分正しいのだと思う。それぐらいの良識は自分にあると信じたい。例えそれで胃を痛くすることがあっても、それを恐れないでやるべきなのだ。そう思わせることがあった、それは些細な出来事なのだが。良識を失った自分をかつて見た…