2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「、」 や 「!」 が無闇に多用されている文章は、 書き手に余裕がない状態で書かれるものである

MEMO: いつか、ミルとか読む

「」(かぎ括弧)の多用は、思考の停止をともないかねぬ 客観視をはばむものは、できる限り排除すべきである (もし科学的な視点を持ち続けたいならば、の話) 「主観的な物言いは、客観的ではないよ」 という当たり前なこと (ただ、主観を無視することが常…

どんなにつらくても、ギリギリまで周りは見ないほうがいい 他人と比較して一喜一憂するより、まずは昨日の自分と比較しろ ということを痛感した、非常に有意義な大学院生活であった

上からの指示を受けつつ考えた結果だが 「とにかく量を!」 「再現性!」 などなど 全て正論である 非常に正しい指示である でも、方法を知る人があまりいなくて、 とにかく一人であれこれ試行錯誤して、 そのまま終わり、徒労感あふるるものに … なんともわ…

あれを読んだか これを読んだかと さんざん無学にされてしまった挙句 ぼくはその人に言った ヴァレリーさんでも ぼくのなんぞ 読んでいない筈だ (山之口獏「博学と無学」) やはりわたしはこれをくりかえす 自尊はけっして悪いことではない

修士論文をなんとか提出し、ちょっと果ててます なぜか査読がオントロジーをやる先生にあたる 用語の概念の話に首を突っ込むことになるとはうちの分野でそんなけったいなことになった学生は いまだかつていなかっただろう そしてこれからも

また はてなとか はじめてみるよ 感傷的、くらいはゆるされたいけど あまりとげとげしいものは書かない だって、もういい大人なんだもの