日々

ひねもす 仮死 ( あるいは ぬか漬け )

「呪縛」みたいなものに、ようやっと赦される夢を見た 「よかった…!」と思ったが、やはりそれは、夢だった

田舎から出てきたてのちょっとかわいい女子宅にて 都会の男にナントヤラな話題を肴に、プレミアムモルツで、anan の血液型&脳占いに興じてみたわけで (ちなみに100%男脳な右脳A型だったぞワッショイ) (わたし方向音痴なので全然説得力がないよ男脳て) …

ものすごく通じ合って話していたかに見えた会話が その実は全然かみ合っていなかったことにふと気づく 人はどれだけ人の話を適当に聞いているんだろう

ビールがうまい、という日記が2回続くほど平穏な日々 ダンボール何箱か分の荷物を整理し、部屋が広くなった

おそるおそる潜入した最高級チョコレート店で 父への贈り物を買いました ああ、緊張した!!!

友人の喜ばしいニュースを複数耳にして、 うれしい気持ちになっている今日この頃

協調性と共通語について、考えた

わたしは、懐疑主義的なのかもしれない あるいは、鵜呑みにすることの危険さを、 ほんの少し、意識しているのかもしれない

修論発表&試問を、なんとか乗り切った 反省点は多々あるが、今後に活かせばよい

「、」 や 「!」 が無闇に多用されている文章は、 書き手に余裕がない状態で書かれるものである

「」(かぎ括弧)の多用は、思考の停止をともないかねぬ 客観視をはばむものは、できる限り排除すべきである (もし科学的な視点を持ち続けたいならば、の話) 「主観的な物言いは、客観的ではないよ」 という当たり前なこと (ただ、主観を無視することが常…

どんなにつらくても、ギリギリまで周りは見ないほうがいい 他人と比較して一喜一憂するより、まずは昨日の自分と比較しろ ということを痛感した、非常に有意義な大学院生活であった

上からの指示を受けつつ考えた結果だが 「とにかく量を!」 「再現性!」 などなど 全て正論である 非常に正しい指示である でも、方法を知る人があまりいなくて、 とにかく一人であれこれ試行錯誤して、 そのまま終わり、徒労感あふるるものに … なんともわ…

修士論文をなんとか提出し、ちょっと果ててます なぜか査読がオントロジーをやる先生にあたる 用語の概念の話に首を突っ込むことになるとはうちの分野でそんなけったいなことになった学生は いまだかつていなかっただろう そしてこれからも

また はてなとか はじめてみるよ 感傷的、くらいはゆるされたいけど あまりとげとげしいものは書かない だって、もういい大人なんだもの