声を失おうとも言葉を失おうとも、人は生きる。そもそも生物は言葉は持たずとも生きてきたし、発する言葉がなくとも人は考えることはできる。ただ、言葉がないとそれを傍らの人に伝えることができない。思いを綴り伝えることで生きてきた人は、その術を失い…
わたしは祈ることはしない。ただ、願うことはする。祈ることは自らでの解決という荷を少し軽くする。荷が軽くなることで歩みが軽くなることもあるだろう。しかし願わねば叶わなず、解決は得られない。だからわたしは願う。願い、そして考えねばならぬ。
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